ルート(Root)
Riebeckiteが他のパスを解決する基準となるディレクトリで、アプリケーションルートやコンテンツルートがあります。安定したルートを基準に解決することで、パスをマシン間で持ち運べます。
アプリケーションルートとコンテンツルート
Riebeckiteは2つのルートディレクトリを定義します。
| ルート | 意味 |
|---|---|
| アプリケーションルート | サイトをビルドするディレクトリ。既定はVite/プロジェクトのルート |
| コンテンツルート | コンテンツを読み取るディレクトリ。設定の content.directory で指定 |
アプリケーションルートは、設定、環境変数、インテグレーション設定の相対パスを解決する基準として使われます。コンテンツルートはコンテンツソースがMarkdownファイルを走査する対象です。設定の相対パスはアプリケーションルートを基準に解決されるため、同じ設定が別のマシンでも動きます。
honoxインテグレーションでのルート解決
@riebeckite/honox インテグレーションは resolveHonoxApplication を通じてルートを解決し、appRoot と configRoot を決めます。既定では appRoot はViteのルート、configRoot は appRoot です。設定パスは configRoot を基準にインポートされ、content.directory は appRoot を基準に解決されます。
// Example: content.directory resolved relative to appRoot
content: {
directory: "./content",
}
パスの持ち運び
設定の相対パスはアプリケーションルートを基準に解決されるため、同じ設定が別のマシンでも動きます。コンテンツルートはコンテンツソースが走査する対象です。